ねるねるねるね

neru

ねればねるほど・・・

久しぶりにお菓子が、それも手のかかるお菓子が食べたくなってクラシエフーズ(旧カネボウフーズ 僕にはこちらの方が馴染み深い)の商品である『ねるねるねるね』を近所のサミットにて100円で購入。
夕飯の買い物と一緒のため、食後の口直しで食べるつもりだ。
ねるねるねるね.01だが、『ねるねるねるね』を買おうと決めた時から遠い昔の記憶が甦り、さっさとレジを済ませそそくさと家に帰ったのは言うまでもない。
もちろん、家に着くや否や『ねるねるねるね』を開封した。
ねるねるねるね.023種類の袋と水。
たったコレだけであの『ねるねるねるね』が出来上がってしまうのだ。
時間にしてカップラーメンと同じ3分。
いや、もしかしたらもっと早いかもしれない。
高まる鼓動の中、一つ目の袋をねるねるする為に容器に入れ上から水を少量加える。
ねるねるねるね.03そしておもむろにかき混ぜる。
最初は多くの粉と小さな固まりだったものがねるねるねるねるしているうちに段々大きな固まりになってくる。
この辺りからソーダの、あの甘酸っぱくも強い匂いが漂ってくる。
友達の家や公園などにみんなで集まって作った記憶が呼び起こされ、無心にねるねるねるねるしていた時が今日の最高テンションだな。
ある程度ねっているとダマがなくなり、ドロッとしてくる。
ねるねるねるね.04こんな感じになってきたら2つ目の袋を投入する。
ねるねるねるね.05そしてもう一度ねるねるねるねるする。
さっきほどの感動はないので、パッケージに目を落とすと『豊かな創造力を育む知育菓子』や『保存料・合成着色料0』、『アレルギー物質(25品目中) 卵』など子供の時には無かったような文字が並んでいる。
実際は書いてあったのかもしれないが、そんなものは全く気にせずに買っていたな。
そうこうしているうちにうまく混ざってソーダっぽい色に。
ねるねるねるね.06ここまで来たらもう少しで完成だ。
最後に3つ目の袋を開けると、そこには・・・
ねるねるねるね.07ラムネが入っていた。
今までねるねるねるねるしてきたものをスプーンに絡めてラムネをつければ出来上がり。
完成の写真を撮りたいのだが、思ったよりも生地が緩く苦戦した。
ねるねるねるね.082度ほど失敗したが、なんとか写真は撮れてついに食べる時がやってきた。
結構な年齢のおっさんが夕飯そっちのけで一生懸命つくった『ねるねるねるね』はどんなものよりも絶対にうまい。
そんなワクワク感いっぱいの気持ちでゆっくりと口へと運び、そして味わう。
んー。
酸っぱい。
ただ酸っぱい。
ひたすら酸っぱい。
そして思ったとおり柔らかい生地にバリバリと音がでるくらい固いラムネのコラボレーション。
完全にミスマッチ。
『ねるねるねるね』は食べるに非ず、作るに有り。
お菓子の固定観念を破壊してくれる教えをいただきました。
ねるねるねるね.09練っておいしいねるねるね〜るね。
ごちそうさまでした。

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