オリエント急行殺人事件

オリエント急行殺人事件

初見で犯人がわかったら凄い!

原作のアガサ・クリスティーも凄いが、舞台が外国なのでチョットだけ馴染みにくい。
まぁ、当然と言えば当然なんだが…
そこへ日本を代表すると言っても過言ではない劇作家・脚本家の三谷幸喜が舞台を日本に変えて書き下ろした。
これでツマラナイって事はない筈。
だがしかし、敢えて苦言を呈するならば勝呂のしゃべり方が悪い意味で気になってしまった。
ハッキリ言っていけ好かない。
慣れるのにかなりの時間を要してしまって、残念に思う。
そして第2夜が長すぎて飽きてしまった。
そんなこんなで初速は良かったが失速が激しかったドラマでした。

ストーリー
昭和8年(1933年)2月、名探偵として名高い勝呂武尊は下関駅から東京へと向かう豪華寝台列車「特急東洋」に乗車する。
季節外れでありながら列車は満席であったが、鉄道省重役の莫と偶然再会した勝呂は彼に一等客室を譲ってもらい一緒に乗車する。
さまざまな階級の人々が乗り合わせる車内で、勝呂は悪人と噂される実業家の藤堂修に身辺警護を依頼されるが断る。
その深夜、勝呂は寝台車内で物音や人の声を聞き、列車が停止していることを知る。
翌朝、勝呂は莫に、線路への雪崩のため列車が関が原で立ち往生していること、車内で藤堂が刺殺体で発見されたことを聞かされ捜査を依頼される。
勝呂は乗り合わせた医師の須田とともに現場検証し、食堂車で各人に事情聴取をする。
調べでは藤堂が5年前に剛力家の令嬢・聖子を誘拐の上殺害しながら無罪放免となり、関係者を不幸に陥れ恨みを買っていることもわかる。
勝呂は現場の状況と証拠、および彼自身の見聞きしたことから外部犯行ではないと判断し、寝台車の乗客の中の剛力家の関係者が犯人であると推察するが、乗客全員が互いに犯行時間のアリバイがあることを証言する。
勝呂は聴取を進めるうち、乗客のすべてに剛力家との関わりがあることを突き止める。
勝呂は謎の答えにたどりつき、全員を食堂車に集め、真犯人たちを指摘する。

原作:アガサ・クリスティー
脚本:三谷幸喜
演出:河野圭太

野村萬斎 / 松嶋菜々子 / 二宮和也 / 杏 / 玉木宏
沢村一樹 池松壮亮 八木亜希子 青木さやか 藤本隆宏
富司純子 高橋克実 笹野高史 小林隆 草笛光子
西田敏行 佐藤浩市 吉瀬美智子 黒木華 山寺宏一

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です