いのちの食べかた

いのちの食べかた

「いただきます」って誰に言いますか?

セリフやBGMが全くなく、会話もほんの少しだけ。
聞こえるものといえば機械の駆動音だけという映画である。
簡単に言ってしまえば、果物や家畜の生産から加工までを淡々と撮った作品。
野菜や果物植物は観ていて眠くなってくる。
が、動物になると血や内臓で気持ちが悪くなる。
とにかくグロく、ハッキリ言って面白くはない。
面白くはないのだが、誰もが知って置かなければならない。
近所のスーパーでパック詰めとなり、グラムいくらで売られている肉からはもともと命があったなんて連想できない。
この作品を観て、動植物だけでなく屠殺を生業にしている人達にも感謝を込め、食べるときには『いただきます』をキチンと言いたい。

公開
2005年11月28日にアムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭にて上映された。
その後、2006年4月21日にオーストリアで公開され、2006年11月23日にはアメリカでも公開された。
ドイツでは2007年1月18日に公開された。
日本では2007年11月10日に渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開され、同館で2008年7月25日までのロングランとなった。
また、全国でも順次公開された。

監督:ニコラウス・ゲイハルター
脚本:ニコラウス・ゲイハルター / ヴォルフガング・ヴィダーホーファー

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