ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

観ていてイライラが止まらない映画

最初に登場する二人のやり取りから無性にイライラさせてくる映画だ。
洋画によくありがちなよく意味のわからないジョークや仕草、行動、その他全部。
観ている俺自身に余裕が無いのか、生真面目な日本人(自分で言うのもおこがましいが…)ゆえジョークが通じないのか、はたまたその両方なのか…
昔からこういう場面が嫌いで一時期洋画を観ることを止めたくらいだ。
女の現状認識が出来ずに言うわがままぶりは頭にきてしまい、右の拳に力が入ったほどだ。
それなのであの右フックは爽快だった。
最高潮に達した俺のイライラを一気に吹き飛ばしてくれた。
それからもう一つ。
「あっちに行っていろ(安全な場所)」という指示は聞かずに「こっちに来るな(危険な場所)」というと来る。
無理やりついてきて役に立つのならばまだしも、常に足を引っ張るだけ。
ただ、ゾンビ映画の元祖と言っても過言ではない映画なだけあって面白い。
最初のゾンビが何の前触れもなく襲ってくる場面には『ここで来たか』と驚く。
映像や特殊メイクでは現在の映画には敵わないが、その分演出や撮り方にアイデアが埋め込まれていて楽しめる。
古い映画はツマラナイと思っているのであれば考えを改め、観ることをおすすめする。

ストーリー
父の墓参りの途中、バーバラと兄のジョニーは生ける屍(ゾンビ)に襲われる。
兄を殺された恐怖と悲しみの中、バーバラは近くの民家に逃げ込む。
民家には黒人青年のベンのほか、若いカップル、中年夫婦と大怪我を負ったその娘が集まってくるが、外部との連絡も取れないまま、周囲はゾンビの群れに取り囲まれていた。
ドアや窓を塞ぎゾンビの侵入を防いだうえで脱出の方策を探るベンに対し、地下室に籠ることにこだわるハリーが対立する。
ゾンビたちが人間を食い殺していることをテレビで知ったバーバラたちは、最寄りの避難所への脱出を試みる。

原案・監督:ジョージ・A・ロメロ
脚本:ジョン・A・ルッソ

デュアン・ジョーンズ / ジュディス・オーディア / カール・ハードマン
マリリン・イーストマン / キース・ウェイン / ジュディス・リドリー

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