バットマン ビギンズ

バットマン ビギンズ

人の本性は行動で決まる

この映画はダークナイト三部作の第1作目となっていて、『ダークナイト』『ダークナイト ライティング』へと続いている。
今回はビギンズということもあって、バットマンの生い立ちの物語だ。
なのでアクションは少なく、どちらかと言えばドラマ性に力が入った作品である。
そもそもなんでコウモリだったのか?
一般的に馴染みの深いイヌやネコでは駄目だったのか?
カエルなんて言うのもありなんじゃないかと考えてしまう。
そこんところの描写があるのだが、子供の頃コウモリが怖かったからということらしい。
「僕の恐怖だから敵にも同じ恐怖を」
この様にバットマンは語っています。
何という心の狭さ…もとい、志の大きさか。
バットマンの住むゴッサム・シティだが、貧困や凶悪犯罪の横行、司法の腐敗に喘いでいる。
昔、よく通った近所のゲーセンにあったファイナルファイトを思い描いてしまう。
市長のハガー、市長の娘のジェシカの恋人であるコーディー、そしてコーディーの友人のガイが主人公のベルトスクロールアクションゲームだ。
犯罪集団マッドギアに娘をさらわれたハガーが立ち向かうのはわかる。
恋人をさらわれたコーディーが立ち向かうのもわかる。
だが、コーディーの友人であるガイが命をかけて立ち向かうのはどういうことだ?
ガイ、どんなけイイ奴なんだよ。
そもそも通常攻撃が裏拳って。
お前何者なんだよと思い、お得意のWikipediaで調べると…

ガイ(Guy)
武神流忍法の伝承者の忍者であり、格闘技の達人。コーディーの友人であり、義侠心から助太刀をする。
他の2人より動作が素早く、歩く速度も最も速い。
三角跳びが使用可能。
日本刀を使うと攻撃判定が広がる。
パンチはコーディーと比べて攻撃力が低く、ソドムの剣なしタックルをパンチで止められないが、ほぼスキがなく、アンドレの突進を確実に止められる。
また、パンチのリーチはコーディーより若干長い。
エンディングではコーディーを追いかけてきたジェシカと二人きりにさせるのに、コーディーに手荒い祝福を与えて去って行く。

忍者でございましたか。
軽口を叩いてスミマセン。
脱線してしまったが、何が言いたいのかといえばバットマンはここから始まるってこと。

ストーリー
長引く不況による貧困、凶悪犯罪の横行、司法の腐敗に喘ぐ大都市ゴッサム・シティ。
大企業ウェイン産業社長の御曹司ブルース・ウェインは、ある夜、観劇の帰り道に強盗によって両親を殺害されてしまう。
十数年後、成長し復讐を遂げようと決意した彼が目撃したのは、裁判を終えた犯人が別の人間によって殺される現場だった。
黒幕であるマフィアのボス、カーマイン・ファルコーニの元へ向かったブルースは汚職と腐敗の蔓延したこの街では正義や個人の力など何の意味も持たないことを示された上で一蹴され、自らの無力さを痛感する。
行き場を失った復讐心、両親の死への罪悪感、犯罪者の心理の探求、腐敗しきった街で犯罪と戦う方法…。
様々な葛藤を胸に秘めながら世界中を巡る旅に出た彼は、放浪の果てにたどり着いたヒマラヤの奥地でヘンリー・デュカードと名乗る男と出会う。
悪と戦う力を手に入れるには超然的な存在になる必要があると説く彼に導かれ、ブルースは謎の人物ラーズ・アル・グールと彼の率いる“影の同盟”という組織に接触する。
“影の同盟”の下で修行を積み、強靭な精神と意志を身につけ戦闘技術に磨きをかけたブルースは、考えの相違から同盟と決裂するとマフィアたちの巣窟となったゴッサム・シティへと舞い戻る。
今や彼らと戦う術と強い覚悟を得たブルースは、幼き日に枯れ井戸の底でコウモリに恐怖した体験をもとに自らが犯罪者たちを震え上がらせる恐怖のシンボルとなることを決意する。
執事アルフレッドの献身、ウェイン社応用科学部ルーシャス・フォックスの技術的支援、街の唯一の良心ゴードン巡査部長との結束、そしてブルースとしても幼馴染であり思い人でもあるレイチェル・ドーズ検事の協力を受けながら、バットマンとしての闘いを開始する彼だったが、それはさらに過酷な現実の始まりでもあった。

監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン / デヴィッド・S・ゴイヤー
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード / ハンス・ジマー

クリスチャン・ベール / マイケル・ケイン / リーアム・ニーソン
ゲイリー・オールドマン / モーガン・フリーマン / ケイティ・ホームズ
ルトガー・ハウアー / キリアン・マーフィ / 渡辺謙

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