十二人の怒れる男

十二人の怒れる男

たった一人で無罪を主張する勇気

前回の12人の優しい日本人の元になった作品で、怒号が飛び交う映画です。
外人がちょっと強めに話しただけで、ビビってしまうヘタレな日本人は僕を筆頭に多い事でしょう。
でも、それだけ感情を剥き出しにするということは本気で話し合っているのだと感じる。
以前にも書いたかもしれないが、モノクロ映画の方が逆に色づいて見える作品がある。
この映画はその一つである。

ストーリー
父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。
法廷に提出された証拠や証言は被告人である少年に圧倒的に不利なものであり、陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。
全陪審員一致で有罪になると思われたところ、ただ一人、陪審員8番だけが少年の無罪を主張する。
彼は他の陪審員たちに、固定観念に囚われずに証拠の疑わしい点を一つ一つ再検証することを要求する。
陪審員8番の熱意と理路整然とした推理によって、当初は少年の有罪を信じきっていた陪審員たちの心にも徐々にある変化が訪れる。

監督:シドニー・ルメット
脚本:レジナルド・ローズ
音楽:ケニヨン・ホプキンス
マーティン・バルサム
ジョン・フィードラー リー・J・コッブ E・G・マーシャル ジャック・クラグマン エドワード・ビンズ
ジャック・ウォーデン ヘンリー・フォンダ ジョセフ・スィーニー エド・ベグリー ジョージ・ヴォスコヴェック ロバート・ウェッバー

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