ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘

ゴジラ 第7作
ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘

耐久ラリーダンスの優勝者は!?

今回ばかりはタイトルに騙されたな。
ゴジラ・エビラ・モスラの三つ巴の戦いを想像したのだが、例によって例のごとくモスラがいいところを持って行ってしまう。
もう、ズルいよね。
今回の見どころは何と言ってもダンス。
冒頭に出てきた耐久ラリーダンスコンクールがまさかあんなところで生きてくるとは…
毎回毎回遊び心を忘れずに入れてくる当たり、全くもって脱帽でございます。
アメリカンな音楽に乗せて戦闘機相手に華麗なステップをみせるゴジラ。
ノリノリだぜ!
だが、エビラはイカンね。
ゴジラと岩石でキャッチボールしただけやんけ。
武器もハサミだけってどんなけ弱いんだよ。
その自慢もハサミも引きちぎられて終わりじゃないかい。
物語の中盤で大コンドルが出てきたときは三津田信三の小説『凶鳥の如き忌むもの(リンクする)』を思い出したよ。
あんなにデカけりゃ、ああいう結末になるわいな。

ストーリー
青年・良太は、南洋でマグロ漁船ごと行方不明になった兄の漁師、彌太が生きているとの恐山のイタコの託宣を信じ、マスコミを頼ってひとり上京してきた。
新聞社で、賞品にヨットのプレゼントが懸かった「耐久ラリーダンス大会」を知り、会場を訪れた良太は、途中ギブアップした出場者の大学生・仁田、市野と知り合う。
その晩、市野の車で葉山海岸に向かった一同は、港にあった太平洋横断用のヨット「ヤーレン号」に無断で泊まり込むが、そこに訳あり風の男、吉村がオーナー顔でいた。
翌朝目が覚めた一同は、良太の手でヤーレン号が港を離れ、はるか海上にあることを知り、さらに吉村の金庫破りを報じるラジオニュースを聞いて驚く。
こうして良太の兄探しに同行する羽目となった吉村らだが、突如ヨットを襲った暴風雨の中で巨大なハサミに襲われて遭難、南海の孤島レッチ島に流れ着く。

監督:福田純 / 円谷英二 / 有川貞昌
脚本:関沢新一
音楽:佐藤勝

宝田明 / 水野久美
沢村いき雄 伊藤久哉 天本英世 平田昭彦 田崎潤

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