ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃

第10作
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おもちゃコンサルタントの南です!

正直言って序盤はハズレを引いた気分でいっぱいだった。
だが、あれあれどうしてなかなか面白いじゃないの。
「コンピューター、コンピューター、僕を怪獣島へ連れて行け」と自作のコンピューターとの対話から夢の世界に行ってさまざまな怪獣たちを目の当たりにする。
10歳前後の少年とミニラが同じくらいの背丈というのもチョット笑える。
さらにミニラがしゃべる。
思わず「マジで?」と言ってしまったくらいだ。
物語の終盤でミニラはトレーニングを積み、イジメっ子怪獣のガバラをやっつける。
それを見た少年は現実世界のイジメっ子たちをやっつけ、いたずらをし、イジメっ子たちと仲良くなって終わる。
物語的にはとても単純なのだが、これを観た子供たちにはとてつもない勇気を与えてくれるだろう。
『書を捨てよ町へ出よう』の映画の冒頭でも言っている通り、映画を観た後って自分が主人公にでもなったような気分になる。
大人だってやっちゃうんだもん、子供なんて特にだよね。

ストーリー
神奈川県川崎市に住む、いじめられっ子で引っ込み思案の小学生・三木一郎は、両親が共働きの鍵っ子だ。
彼のもっぱらの楽しみは、同じアパートに住む「発明おじさん」こと南信平が作った玩具で遊ぶこと。
その玩具を使って夢の世界へ向かった一郎は、怪獣島に住むミニラと出逢う。
そこで一郎はミニラが、自分をいじめているガキ大将と同名であるいじめっ子怪獣ガバラにいじめられていることを知り、自分によく似た境遇にいるミニラを激励する。
一郎がそんな夢に浸っている最中、逃亡中の2人組の銀行強盗犯がひょんなことから一郎を人質に取ろうと企てる。

監督:本多猪四郎
脚本:関沢新一
音楽:宮内國郎

矢崎知紀 / 佐原健二 / 中真千子
天本英世 堺左千夫 鈴木和夫 田島義文 当銀長太郎
佐田豊 毛利幸子 宮田芳子

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