そこのみにて光輝く

そこのみにて光輝く

すべての終わり、愛のはじまり

正直、かなり軽い気持ちで観に行った作品。
事前情報は上映時間と主演の二人だけ。
上映前に予告が流れる。
暗いテーマだが、なんか惹かれる。
内容はというと、もしかしたら自分もこの主人公として登場できるのではないかというくらい身近に感じた。
田舎特有のしがらみや選ぶほど数が無い仕事、お金を得ることがとても難しい状況なのだが、時間は持て余しているからパチンコに通ってしまう人々。
現実はとても辛く、幸福は遠くにあるようなものという感覚をみんな持っている。
小さいかもしれないが、そこにしかない幸福ってものをこの作品は語りかけているようだ。

ストーリー
仕事を辞めて何もせずに生活していた達夫は、パチンコ屋で気が荒いもののフレンドリーな青年、拓児と出会う。
拓児の住むバラックには、寝たきりの父親、かいがいしく世話をする母親、そして姉の千夏がいた。
達夫と千夏は互いに思い合うようになり、ついに二人は結ばれる。
ところがある日、達夫は千夏の衝撃的な事実を知り…

原作:佐藤泰志『そこのみにて光輝く』
監督:呉美保
脚本:高田亮
音楽:田中拓人
綾野剛 / 池脇千鶴 / 菅田将暉
高橋和也 火野正平 伊佐山ひろ子 田村泰二郎

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