兵隊やくざ

兵隊やくざ

さすが勝新太郎!

痛快。
あまり使ったことのない言葉だがコレが一番似合う映画だ。
居酒屋の帰りに寄ったツタヤで友人のすすめで借りた映画だったが、おすすめなだけあってとても面白かった。
俺は座頭市が好きなので、勝新太郎=座頭市だったんだが、この作品の勝新太郎も好きになった。
戦争を知らない子供たちの一員である俺には、軍隊の規律や暗黙の了解などは無駄なものでしかない。
制裁を加えることが教育と勘違いしているところが、実にバカバカしくて面白い。
映画内のセリフではないが、こんな無能な上官のせいで死ぬのは嫌だ。
だがそう遠くはない未来、戦争は起きるだろうと思っている。
日中韓の微妙な関係やイギリスのEU脱退など、抜き差しならない自体が起きている。
戦争をして一度リセットしないと先に進めないのではないだろうか?
そんな風に未来を憂う今日このごろであります。

ストーリー
第二次世界大戦中の1943年(昭和18年)、舞台はソビエト連邦との国境に近い満州の「孫呉の丘」。
4万の兵力を誇る関東軍が駐屯していた。そこへ入隊してきたのは大宮貴三郎という浪花節語りになれずやくざの用心棒をやっていた男。
大宮の指導係に任命されたのが、有田三年兵であった。彼は名家の出身でインテリであり、幹部候補試験を意図的に落第したという男であった。

原作:有馬頼義
監督:増村保造
脚本:菊島隆三

勝新太郎
田村高廣 滝瑛子 淡路恵子

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