凶悪

凶悪

この仕事終わったらお前、速攻でぶっこむからな

ピエール瀧とリリー・フランキーの演技が凄すぎる映画で、「わ〜ぉ」って展開で始まりいきなり目が離せない。
ところでピエール瀧って何者なんだ?
電気グルーヴでなんやかんやとしていて、正直言って謎の人物。
だけど、この役はとてもハマり役だったと思う。
あんなクズ野郎を演じられるのはそうそういないだろう。
同じクズ野郎だが、タイプの違うリリー・フランキーもハマっていたな。
過去の出演などあんまり記憶にないので、Wikiで調べてみると『ココリコミラクルタイプ』に出ていたことは覚えているのだが、『色即ぜねれいしょん』『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の記憶は無い。
両方観たのに覚えていないとは…
そして、この人を忘れてはいけない。
牛場電機設備の経営者で借金まみれの呑んだくれの牛場悟を演じたジジ・ぶぅ。
あのヨボヨボで情けないじいさんなんだが、実年齢は57歳。
そして猫ひろしの付き人を経験という経歴の持ち主。
いや〜、ビックリですね。

全く関係ない方向にいってしまったので、話を戻そうとおもう。
この映画で忘れられないシーンが2ヶ所あって、1つ目は現在から過去へスーッと違和感なく入っていくところ。
とても勉強になるなと関心した。
2つ目はじいさんに酒を無理やり飲ませて殺害するシーンでのスタンガンの後で96°の酒を飲ますシーン。
あの先生の無邪気なはじけっぷりが印象深い。

ストーリー
スクープ雑誌「明潮24」に東京拘置所に収監中の死刑囚・須藤から手紙が届く。
記者の藤井は上司から須藤に面会して話を聞いて来るように命じられる。
藤井が須藤から聞かされたのは、警察も知らない須藤の余罪、3件の殺人事件とその首謀者である「先生」と呼ばれる男・木村の存在だった。
木村を追いつめたいので記事にして欲しいという須藤の告白に、当初は半信半疑だった藤井も、取材を進めるうちに須藤の告発に信憑性があることを知ると、取り憑かれたように取材に没頭して行く。

原作:新潮45編集部編『凶悪 -ある死刑囚の告発-』
監督:白石和彌
脚本:高橋泉 / 白石和彌
音楽:安川午朗
山田孝之 / ピエール瀧 / リリー・フランキー
池脇千鶴 村岡希美 ジジ・ぶぅ 白川和子 吉村実子 小林且弥 斉藤悠 米村亮太朗
松岡依都美 外波山文明 廣末哲万 九十九一 原扶貴子

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