渇き。

渇き。

事実は小説よりも奇なり

『愛する娘は、バケモノでした。』
このキャッチコピーの通り、この娘にしろこの家庭にしろ程よく狂っているのだろう。
でもそれは一般人である我々が知らない世界なだけであり、この現実にもありふれている光景なのだろう。
映画として観るがゆえに楽しめるだけなのだ。
そう、現実には起こらない。
いや、自分とは無関係の場所であればエンタテイメントとして楽しめてしまう。
2015/3/24現在のYahoo映画の評価によると『2.61』という厳しい点数がついている。
レビューを読んでみると、「意味が分からない」「何を表現したいのか不明」などが連なっているのだが、映画に意味なんて無いんじゃないか?
観た人が個々に感じればイイだけの事。
自分が体験しない出来事を仮想的に体験するものが映画ではなかろうか??

ストーリー
元刑事の警備員の藤島秋弘はコンビニでの大量殺人を目撃してから間もなく、離婚した元妻から行方不明になった娘の加奈子の捜索を依頼される。
しかし娘を探していく過程で加奈子が悪名高い不良グループと関係していることが露見し、さらに彼女の部屋から大量の覚醒剤を発見。
いつしか藤島は、娘が地元の裏社会や財政界の人間までもを巻き込んだ大規模な犯罪行為の中心人物であることを知り、彼女を中心とした内部抗争に巻き込まれていくうちに娘を探す手口が徐々に凶暴になっていく。
そして3年前、加奈子はクラスの中でいじめられていた瀬岡という少年に目をつけていた。瀬岡は自殺してしまった加奈子の恋人の緒方のようになりたいと思っていたが、加奈子は既に彼に対して冷徹な罠を仕掛けていた。
瀬岡は加奈子が抱くことになった狂気を味わい、藤島は自ら加奈子に犯した残酷極まりない仕打ちを思い出すことになる。

原作:深町秋生
監督:中島哲也
脚本:中島哲也 / 門間宣裕 / 唯野未歩子

役所広司 / 小松菜奈 / 妻夫木聡
清水尋也 オダギリジョー 高杉真宙 二階堂ふみ 橋本愛
森川葵 黒沢あすか 青木崇高 國村隼 星野仁
中島広稀 康芳夫 中谷美紀 葉山奨之 渡辺大知
派谷恵美

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