菊次郎の夏

菊次郎の夏

ロードムービーが好きになった映画

ロードムービーの魅力って寄り道や回り道にあると思うんだ。
この物語で言うと奥さんにお金をもらって保護者として新幹線に乗り、豊橋の母親に合わせに行ったとする。
最短距離で行っても寄り道をしながら会いに行っても結果は変わらない。
彼の望むものは手に入らないんだ。
だったら寄り道をして楽しく行けばいいじゃないか。
『踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損々』とは言い得て妙で、効率ばかり求めている現代人にとって寄り道の必要性を考えさせてくれるのではないか?

ストーリー
夏休み、一人ぼっちの小学三年生の正男は、遠く離れて暮らしているという母親に会うために、お小遣いを持って家を飛び出す。
それを知って心配した近所のおばさんは、自分の旦那でチンピラ中年、菊次郎を正男に同行させて豊橋の母親のもとへと旅に出る。

監督・脚本:北野武
音楽:久石譲

ビートたけし / 岸本加世子 / 関口雄介
大家由祐子 吉行和子 細川ふみえ 麿赤兒 グレート義太夫 井手らっきょ 今村ねずみ
関根大学 田中要次 稲宮誠 村澤寿彦 ビートキヨシ 諏訪太朗 江端英久
小島可奈子 永田杏子 小林恵美 大葉ふゆ つかもと友希 安井祐子

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