裁判長!ここは懲役4年でどうすか

裁判長!ここは懲役4年でどうすか

日本の縮図のような作品

冒頭の小学生による学級裁判が行われているシーン。
臭いものに蓋をする考えがまかり通っているこの日本。
少数意見を握りつぶし多数意見を絶対としているこの社会で、いかに自分たちに有利な意見を増やすかという裏工作の必要性を教えてくれているようだ。
つまり、裁判は裁判室だけで起こっているわけではないってこと。
そして裁判官や検察官、被告人に傍聴人と様々な人間がいて様々な思惑で動いている。
当たり前の事しか書いていないが、その当たり前を気づかせてくれる作品だと思う。
物の見方や考え方を少し変えれば世の中楽しくなるってこと。
疲れている時にボーっとして観るとなかなかいいかも。

ストーリー
三流ライター南波タモツは、裁判映画の脚本を書くために生まれて初めて裁判所を訪れる。
法廷ではアダルトビデオ万引犯や、思わぬ理由で友人を撲殺したまじめなサラリーマンなど、ワイドショー顔負けのスリリングな人間模様が繰り広げられていた。
やがて、タモツは傍聴席で知り合った傍聴マニアの面々と共に行動するようになるが…

監督:豊島圭介
脚本:アサダアツシ
音楽:スキャット後藤
主題歌:BARBEE BOYS『ごめんなさい』

設楽統(バナナマン) / 片瀬那奈
螢雪次朗 村上航 尾上寛之 鈴木砂羽

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