ぬるい毒

ぬるい毒

やっぱり、本谷有希子じゃないとね…

2013年9月22日、新宿紀伊國屋ホールにて鑑賞。
正直、やられた。
これが今回の率直な意見。
意表をつかれたと言う事もあるが、落胆の意味が大きい。
考え方によっては斬新なセット。
だが、この話にはあわなかったように思うのです。
ストーリーは本谷有希子を感じるが、演出がイマイチで小道具を活かしきれていない…
居酒屋でお酒を注文するシーンで、もとからいる人たちはグラスは無いが遅れてきて注文した人にはグラスが置かれる。
本物のグラスとグラスを持っている演技とで乾杯って…
違和感でしかない。
使うなら使う、使わないなら使わないって感じでどちらかに統一してほしかったな。

なんかね、映画監督の視点での表現だったようでガッカリした。
あれはあれで好きな人もいると思うが、僕は好きになれないな。

ストーリー
私のすべては、23歳で決まる。
ある夜とつぜん電話をかけてきた、同級生と称する男。
嘘つきで誠意のかけらもない男だと知りながら、
私はその嘘に魅了され、彼に認められることだけを夢見る――。

第33回野間文芸新人賞を受賞した本谷有希子の小説を原作に、映画監督・吉田大八が初めての舞台演出に挑む!

【スタッフ&キャスト】
原作:本谷有希子
脚本・演出:吉田大八
夏菜 / 池松壮亮
板橋駿谷 礼内幸太 新倉健太 高橋周平

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です